東京支店 東京電設第二営業所
鈴木 悠一郎

Q.入社の決め手は?
A.「自分のやりたいこととマッチしている」と確信したからです。私は就職活動をする際、最初に「国内で働く」など「絶対に譲れないこと」を考えました。そして、その条件に合わない会社は就職活動先から除外し、合致する企業だけを受けるようにしました。そのなかで出逢ったのが、アイホン。多くの会社を目にするなかでもっとも「自分のやりたいこととマッチしている会社だ」と感じました。そこからは自分の興味に突き動かされるように先輩社員を訪問し、ショールームへの見学などもさせてもらい、理解を深めていきました。悩みぬいて選んだ会社に入社できたため、これまで辞めようと思ったことは一度もありません。
Q.もっとも印象に残っている仕事は?
A.営業にて、お客様から「電話に出ない」「折り返し電話がなかなか来ない」とお叱りのお言葉をいただいたことです。入社当初は電話に出ることはあたりまえだと思っていましたが、複数の仕事を同時進行していくなかで不在着信を目にしても、すぐに折り返すことにためらいを感じ、後回しにしてしまうことがあったからです。結果、緊急でお電話してきてくださるお客様の役に立つことができず、仕事をため込んでしまうという悪循環を自分で招いていました。一流の営業になるために大切な要素をひとつ、お客様に教わりました。
Q.3年後、10年後に実現したいことは?
A.3年後には、営業活動だけでなく普段の立ち居振る舞いや態度に置いても、他者から一目置かれるような存在になっていたいと思います。
そして10年後には、「アイホン」という会社のこと、あるいは製品のことを日本中の誰もが知っているという状況になるまで会社を成長させられる仕事をしていたいと考えています。言うは易く行うは難しです。有言実行できるように、目の前のひとつひとつの仕事に誠実に取り組んでいきます。