日常の呼出しも緊急時の通報も簡単に。入居者さまの使いやすさを追求しました。
緊急通報、緊急時拡声通話、トイレ用センサー、生活異変通報、音声警報メッセージ、在・不在検知
ボタンを押すだけで、体調の急変などをお知らせします。
リビング・寝室・バス・トイレなどに、異常を知らせる緊急呼出ボタンを設置することで、気分が悪くなったときも近くのボタンを押して、スタッフへ知らせることができます。
対応システム:FAGUS、FAGUSライト
ハンズフリー応答で、緊急事態を素早く伝えます。
入居者さまが緊急通報をすると、天井スピーカーを通じてスタッフが呼びかけることができます。入居者さまはその場で声を出すだけで応答できるので、動けない場合も異変を知らせることができます。
※高齢者住戸には天井マイク・天井スピーカーを設置してください。
対応システム:FAGUS、FAGUSライト
トイレで動けなくなった場合センサーが検知し通報します。
センサーの設定時間以上トイレに入っていると、異常があったとしてスタッフルームに通報します。トイレで動けなくなった場合に備えた機能です。
※センサーの設定時間は20分・30分・50分の中から選べます。
対応システム:FAGUS、FAGUSライト
センサーが入居者さまを見守り、異常をお知らせします。
センサーが一定の時間、入居者さまの動きがないことを検知した場合、生活異変としてスタッフルームに通報します。センサーは人体検知センサーか、水量センサーが選択できます。
※水量センサーと人体検知センサーは、1住戸につきどちらか一方のみの接続となります。併用はできません。
対応システム:FAGUS、FAGUSライト
通報を音声で確認できます。
緊急ボタンを押してから一定時間がたつと、住戸玄関・居室・スタッフルームから音声による警報メッセージが流れ、異変を広く知らせます。センサーが異変をキャッチした際も、同様に音声メッセージが流れます。
対応システム:FAGUS、FAGUSライト
人の動きを検知し、自動的に住戸内の見守りを開始します。
住戸玄関の外鍵を施錠すると、センサーは不在モードになり、住戸内の見守りをやめます。住戸内に留守番の人を残して外出した場合、外鍵を施錠した時点で不在モードになりますが、センサーが住戸内の人の動きを検知すると自動的に在室モードに切り替わり、再び見守りを開始するので安心です。
※センサーは人体検知センサーと水量センサーがあります。
※寝たきりなど動けない人を住戸内に残す場合は、在室ボタンを使用して在室を知らせることができます。
対応システム:FAGUS、FAGUSライト