「人物検知」と「2つのパッシブセンサー」のトリプルセンサーで誤検知を減らし、セキュリティ性を高めます。市販の外部センサーの接続も可能。現場に合わせて最適なセンサーの組み合わせを設定できます。
撮影範囲内の動きの変化を検知する人物検知は、人以外のものに反応しにくい独自の画像処理技術により誤検知を低減します。
設定により、検知部分を枠で表示することができます。
検知エリアを制限(エリアマスキング)することにより、検知精度をさらに高めます。
エリアを8コマ×8コマの64コマに分けた、細かいマスキングが可能。
赤外線で温度変化を検知するパッシブセンサーを2つ搭載することにより、虫や小動物などの誤検知を低減し、検知の精度を高めました。
常夜灯モードを設定すれば、暗くなると照明が点灯し、夜間のセキュリティ強化に役立ちます。
センサーライトカメラのセンサーが不審者を検知すると、検知する約2秒前の画像から録画。不審者がライトに反応して逃走しても、その姿を録り逃すことがありません。また、カメラには暗視機能を搭載。夜間、ライト点灯前の0ルクス状態でも不審者の動きをとらえます。
※SDカードへ録画する場合:1件につき最大10秒の動画(4コマ/秒)
※親機本体へ録画する場合:1件につき最大6枚の静止画
※録画件数に関しては、こちら(SDカード)をご覧ください。
センサーライトカメラが不審者を検知すると、テレビドアホンにカメラの映像が映り、音で家族に異常を知らせます。
※センサーライトカメラからの発報を「警報」に設定した場合。
センサーライトカメラが人物を検知するとLEDライトが点灯。不審者を威嚇します。
不審者と判断した場合、手動でセンサーライトカメラから威嚇音を鳴らし、警告することができます。
※画面ははめ込み合成です。
※仕様・デザイン等は予告なく変更する場合があります。