• "不安"は退去のきっかけに......。やっぱり気になる「セキュリティ事情」
• インターホンの「TVモニター」は防犯カメラよりもニーズが高い設備！
• 「インターホンが替わってどうなった？」 賃貸入居者に聞いてみた結果......
• 空室対策におすすめ！ 防犯力の高いインターホン「PATMOα」とは？

"不安"は退去のきっかけに......。やっぱり気になる「セキュリティ事情」

【図１】侵入窃盗の発生場所別認知件数

賃貸住宅オーナー様にとって最も気になるのは、言わずもがな"入居率"です。

入居率が低下すると物件の収益性が下がり、オーナー様の収入も下がってしまいます。

どうすれば退去者が減るのか、どんな空室対策をすれば入居者が集まって来るのか......。

入居率が下がる要因は様々ですが、入居者がその物件に住み続けるか、あるいは新たな物件に住むかどうかを判断する時、どうしても「セキュリティ事情」が気になります。

まずは表1をご覧ください。

令和4年度の警察庁の調査によると、共同住宅における侵入強盗の発生件数は、一戸建てよりも上回っています。

一見マンションの方が戸建よりも防犯性が高い印象がありますが、マンションの構造やセキュリティ設備によっては侵入リスクも高く、決して油断はできません。

【図2】引っ越しを考えるきっかけ

続いて表2は、「治安の悪さ」が引っ越しの要因になるかどうかを尋ねたアンケートです。

「大きなきっかけになる」「ややきっかけになる」を合わせると50％を越え、治安の悪さは退去のきっかけに十分なりうることが分かります。

こうしたデータからも、マンション・アパートのセキュリティ対策は、入居率を維持するためにも非常に重要なポイントと言えます。

インターホンの「TVモニター」は防犯カメラよりニーズが高い設備！

【図3】住むならどっち？アンケート

空室が埋まらないのは防犯性が低いからかも......。

では、マンションやアパートのセキュリティ性を高める方法はどんな手段があるでしょうか。

ぱっと思い浮かぶのが「防犯カメラ」と「TVモニター付きインターホン」です。

図3は、住むなら「①防犯カメラあり・TVモニターなしインターホン」か「②防犯カメラなし・TVモニター付きインターホン」かを全国の賃貸住宅入居者に尋ねたアンケートです。

その結果、過半数の人が「防犯カメラなし・TVモニター付きインターホンあり」を選びました。

どうやら入居者は、共用部の治安はもちろん大切ですが、まずは"自分の部屋は自分で守らねば"という意識が高いようです。

この結果は賃貸住宅オーナー様がセキュリティ設備の拡充を考えられる際に重要なデータとなるでしょう。

「インターホンが替わってどうなった？」 賃貸入居者に聞いてみた結果......

ここまでのデータを見ても、TVモニター付きインターホンは今や防犯対策の必須アイテムと言っても過言ではありません。。

それではここで、実際にTVモニター付きインターホンへリニューアル後の入居者の皆様の声をご紹介いたします。

上記は皆様の声のほんの一部です。

ほとんどの方が、来訪者の顔を確認できる「モニター付き」となったことに安心感を抱かれています。

また、留守中に来訪者を自動で録画する「録画機能」についても、安心かつ便利になったと感じられているようでした。

防犯カメラや防犯ブザー、ドアロックなど、セキュリティ性を高めるための設備や対策はいろいろありますが、いちばん大切なのは入居者の"心の安心"にちゃんと繋がっているかどうかです。

そういった意味でもTVモニター付きインターホンは、入居者に安心＆快適な暮らしをお届けする設備のひとつと言えます。

空室対策におすすめ！ 防犯力の高いインターホン「PATMOα」とは？

防犯性に優れたTVモニター付きインターホンは、様々な種類があります。
今回は集合住宅用インターホンシステム「PATMOα（パトモアルファ）」をご紹介します。
PATMOαは小規模マンション・アパート向けのインターホンとして、防犯に役立つ「カラーモニター」や「録画機能」はもちろん、他にも暮らしに役立つ機能がたくさん装備されています。
2024年9月にはスマートなデザインの「タッチパネル式集合玄関機」も新たに発売されます。
最新のインターホンPATMOαにリニューアルして、あなたの物件を「選ばれる賃貸」へ。
空室対策の秘策は、入居者 に喜ばれるPATMOαにあり！

PATMOαについてもっと詳しく知りたい方は、以下より最新パンフレットをぜひダウンロードください。

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